Jul 13, 2009

天井の高い結婚式場を選ぼう

結婚式場を選択すると、部屋の広さを考えている人は多い。確かに部屋のサイズに応じて、ゲストの部の数が異なるので、そこには注目すべき点だろう。しかし、意外に天井の高さを心配しているの人は少ない。部屋が狭くても、高さがあれば、広く感じることができる。もしあなたが結婚式場を決定すると、必ず天井の高さについても検討してみたい。
結婚9年目の子供が二人いる主婦です。私は、独身時代はホンファルラヌンというわけではありません。最近、非常によく聴いています。もし私が独身だったら、おそらくホンファルハヌンです。お見合いやお見合いパーティーや合コンや結婚相談所やお友達の結婚式や結婚式の二次会や様々な出会いの機会の場に行きたいです。
 前回の記事では、自分のこころを大切にしよう――震災時のメンタルケア(http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1104/07/news007.html)と題し、震災時における自分自身のメンタルケアについてお話しました。

 「自分のこころのバランス」の次に大切なこと、それは「周りの人の元気」です。これだけの大きな震災ですから、知人が被災したり、連日の報道を見て元気をなくした人が周りにいたりする方も多いでしょう。ちょっとした一言や関わりでそんな周りの人を元気付けることができたら、どれだけうれしいことでしょう。

 けれども実情は、被災された方に「お悔やみ申し上げます」「大変ですね、がんばってください」としか言えない……、元気のない仲間に「被災されている方はもっと大変なのだから、がんばらなくちゃだめだよ」と言ってしまった……、周りの人々を応援したいし、元気になってほしいのに、気の利いた関わり方ができない自分に、苛立ちを覚えている……、という方もいらっしゃるかもしれません。

 そこで今回は、被災されたり、元気をなくした周りの人々にどのように対応し、勇気付けたらいいのかについてお話します。

●不安を癒し、元気付けるステップ

 不安やネガティブな気持ちを抱えているとき、「プラス思考が大切だ」とよく言われます。けれども不安が大きいときほど、直接的に「プラスに考えましょう」と言われても、なかなかできるものではありません。あなたが誰かの不安な気持ちを癒し、元気になるように導くためには、マイナスの気持ちをフラットに戻しながら、一歩踏み出せるようにする必要があります。

 「マイナスの気持ちをフラットに戻す」ためには、「話を聞く」「一体感を作る」、「一歩踏み出せるようにする」ためには、「ねぎらいと応援」「背中を押す」という関わり方が有効です。

●話を聞く――不安は「話す」ことで「放す」ことができる

 「相手が大変なとき、どのように言葉をかけたらいいのだろう?」

 被災された知人や、ネガティブな気持ちを引きずっている同僚を目の前にしたとき、相手を思いやる気持ちがある人ほど、気の利いたアドバイスをしたいと願います。過去に似たような経験があれば、「私は○○を経験しましたので、その気持ち分かります。そのようなときには……」とアドバイスができますが、経験がなくてなんと声を掛けたらいいのか分からないという方もたくさんいらっしゃるでしょう。

 以前、私の先輩はこう教えてくれました。

 「不安を抱えたり、難局に立たされたりしている人を目の前にすると、何かアドバイスしなければと思うでしょう? だからといって、気の利いたアドバイスはなかなかできるものではないし、的確なアドバイスができるか否かを考えると不安になって、こっちもなかなか声を掛けづらいんだよね。でもね、不安を抱いている人の多くは、別にアドバイスが欲しいわけじゃないんだ。『とにかくこの思いを聞いてほしい』――ただそれだけなんだ。不安な気持ちを抱いている人がいたら、まず、話を全部聞いてほしい。人はね、不安な気持ちを言葉にして『話す』と、その気持ちを口から『放す』んだ。話をするだけで、ネガティブな気持ちが自然とフラットに戻ってくる。すべての人にフラットに戻す力が備わっているから、まずは、話を聞いてあげることから関わっていけば大丈夫だよ」

 これをお読みのあなたにも、これまで不安があったり、悩んだりしたことがあったと思います。そのときあなたは、まず、何をしてほしかったでしょうか。アドバイスが欲しかったでしょうか、それとも、何も言わずに、話を聞いてほしかったでしょうか。

 被災された方や、まわりの仲間の気持ちを癒したいと思うなら、まずは、ただ、話を聞いてさしあげてください。

●一体感をつくる――あなたは一人じゃない

 「時間がたつにつれてテレビで報道されなくなっていき、『私たちのことを忘れられてしまうのではないか』という思いになるときが最も辛かったです」

 これは、阪神淡路大震災を経験された方の声です。震災一色だった情報が日常に戻りつつある今、東日本大震災・長野県北部地震で被災された方の中にも、このような声が聞こえはじめています。

 震災時に限らず、私たちが普段の生活の中で孤独感を味わうのは、存在を忘れられたり、認められなかったりするときではないでしょうか。けれども、非日常から日常に戻ってくると、私たちは無意識に「あっち(被災している人)」と「こっち(被災していない人)」を作ってしまいがちです。

 例えば、「大変ですね。がんばってください」という言葉を考えてみます。「がんばってね」は応援メッセージですが、何か「被災していない人」から「被災している人」へ、一方的に伝えている感じが残ります。

 では、一体感のある言葉とはどのようなものでしょう。例えば「一緒にがんばりましょう」。一体感が出てくる言葉ではないでしょうか。直接一緒にがんばる機会は少ないかもしれませんが、「あなたは一人じゃない」というメッセージを伝えられます。

●がんばっているときほど、掛けてほしい言葉は「ねぎらい」

 「大変ですね。がんばってください」――相手が「よし、前向きな気持ちでがんばろう!」と思っているときにこの言葉を掛けてもらったら、がんばる勇気が湧いてきます。けれども中には、「みんなも我慢してがんばっているのだから、弱音なんて吐いていられない」という方もいます。不自由な環境に耐え、我慢し、自分ができることは「もうこれ以上がんばれない」と思うところまで一生懸命にがんばっている方にとって、「がんばって」という応援のメッセージはプレッシャーや焦りを抱かせないでしょうか。

 私たちの多くは学生時代、受験を経験してきました。「どこまで勉強すればいいのか」「自分の学力で志望校が本当に合格できるのか」――先の見えない不安と戦いながら、毎日夜更けまで机に向かい、「もうこれ以上がんばれない」と思うほど、ピリピリとした緊張感の中で必死にがんばりました。そのとき、周りからの「受験勉強大変だね。がんばってね」という言葉に励まされたこともあれば、プレッシャーや焦り、苛立ちを覚えることもあったのではないでしょうか。

 さまざまな環境の中で、みんな、一生懸命がんばっています。応援のつもりでかけている一言は、私たちが学生時代に抱いたプレッシャーや焦りと同じ感情を周りの人々に抱かせるのかもしれません。

 一生懸命がんばっているときほど私たちは、がんばりを認めてほしいし、ねぎらってほしいと思います。

 では、どのように「ねぎらい」を伝えたらいいのでしょうか。その1つとして、「がんばれの時間軸を意識する」という方法があります。「がんばれ」という言葉を過去、現在、未来の時間軸を意識してみると、「がんばったね(過去)」「がんばってるね(現在)」「がんばってね(未来)」となります。

 私たちがよく使う「がんばってね(未来)」という言葉は、応援の意味合いも含まれますが、「まだまだがんばれるはずだ」「もっとがんばれ」というニュアンスにも聞こえます。

 一方、「がんばったね(過去)」には、これまでのがんばりを認めてくれる印象があり、「がんばってるね(現在)」には、今、一生懸命がんばっていることを見ていてくれる印象があります。

 みんなががんばっている今、ねぎらいとともに、応援する気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

●後ろからそっと背中を押す

 私たちはさまざまな立場で、さまざまな局面を乗り越えようとしています。どのような難局でも、最終的にはその環境におかれている人が、自分の足で乗り越えるしかありません。

 周りに、被災されている方やネガティブな気持ちに引っ張られている方がいたら、「きっと今まで、たくさんの出来事があったでしょう。それを一つひとつ乗り越えてきましたよね。いままでがそうだったように、あなたには困難を乗り越える力があるから大丈夫。一緒にがんばりましょう」と、その人に難局を乗り越える力があることを伝え、再起できることを信頼しましょう。

 あなたが話を聞き、一人ではないことを伝え、ねぎらい、後ろからそっと背中を押すことで、相手は難局を乗り越える勇気が生まれます。思いの詰まった気持ちから生まれる言葉なら、きっと伝わるはずです。自分の周りから元気にして行きましょう。

 「一番大変だったとき、○○さんのおかげで乗り越えることができました。ありがとうございました」――あなたの関わりで、周りの仲間が1人でも多く元気になってくれるといいですね
Posted at 17:24 in Feeling | WriteBacks (0) | Edit
WriteBacks
TrackBack ping me at
Post a comment

writeback message: Ready to post a comment.