Feb 11, 2009
名刺管理を携帯電話にする
前の職場での名刺は、お客様に伝えるだけのものだったので、交換することもなく、名刺管理の必要もなかった。ただし、営業職の人はよく名刺を受けることがあるだろうから、名刺管理も重要な事柄の1つだ。整理し、特徴を記入するという話を聞いたことがあるが、最近では携帯電話にバーコードリーダーを使用してインポートすることがあってそこで名刺の管理をする人もいると聞いたことができます。名刺の管理は非常に重要であると認識しています。取引先の人と名刺を交換するとなくしてしまわないように、必ず削除するようにしています。今では、名刺を整理することができるファイルは、事務用品を扱う店などで購入することができます。受信した名刺をなくしてしまい、相手の名前を知らないということがないように注意したいと思います。名刺の管理は怠らないようにしたいと思います。
◇全市町村に相談窓口も
梅雨で湿気がこもる前橋地裁4号法廷。背中を丸めて被告席に座った女性(67)は今月16日、目を閉じ口を硬く結んで判決の時を待っていた。「被告人を懲役3年に処する」。実刑判決が告げられた瞬間、女性は視線を床に落とし、がっくりと肩を落とした。
安中市磯部1の自宅で10年7月、当時高校1年の孫を刺殺したとして殺人罪に問われた保坂良江被告の裁判員裁判。母親代わりとして育てていた孫の行く末に思い悩み、重症うつ病に陥った末の事件だが、執行猶予は認められなかった。
異変は、保坂被告の日常生活にも表れていた。家事が手につかず、誰とも会話をしない。事件当日は、台所の床に座り込んでいる姿を家族は目にしていたが、家族の誰もが、うつ病とは気付かなかった。同居する長男は弁護側の証人として出廷し、事件前の様子を証言した。
弁護士「保坂被告はいつもと違っていましたか」
長男「何もせず家でもぼーっとしている時間が長いように見えました」
弁護士「何か声はかけましたか」
長男「『少し休んだら』とか『病院に行こうか』と声をかけました」
弁護士「その時の保坂被告の反応は」
長男「『大丈夫』と。事件を起こすほど深刻な状態だと思わず、それ以上強くは言わなかった」
公判では、凄惨(せいさん)な事件現場の様子が裁判員席のモニターに映しだされた。判決後、記者会見に臨んだ裁判員の一人は「周りが早くうつ病に気付いていれば」と言葉を絞り出した。
厚生労働省のまとめによると、県内のうつ病を含む気分障害の患者数は、99年に約4000人だったが、08年には約2万4000人に増えた。この間の05年、県は自殺防止対策会議を設置し、うつ病対策を柱に据えて、周知のための講演会を開くなどしてきた。09年に「自殺対策アクションプラン」を策定してからは、35市町村すべてにうつ病などの相談ができる窓口設置を呼び掛け、今年までに全市町村に設けられた。しかし今回の事件では被告本人も家族もうつ病とは気付かず、公的機関に何らかの相談をした形跡はない。
一方、静岡県は「お父さん、ちゃんと眠れてる?」を合言葉にした「睡眠キャンペーン」を06年から行い、テレビCMも制作。うつ病対策の先進県と言われている。患者の多くに表れる「不眠」を切り口に、うつ病への気付きを高めるのが狙いだ。また秋田県ではかかりつけ医と精神科医がお互いに支援し合う連携システムを構築するなど、全県下での対策を進める。
「地域密着型」の群馬方式に魂がこもっていたのか。行政に突きつけられた課題は大きい。【角田直哉】=つづく
6月27日朝刊
【関連記事】
自殺:急増で震災影響調査 5月、前年比2割増…内閣府
東日本大震災:息子失った母 グリーフケアで救われた
忘れない:「生命に代わる大切なものはない」殺人事件被害者遺族の会・小林賢二さん講演
希望新聞:東日本大震災 ミニニュース ライフリンクが手紙相談
自死者追悼法要:東京で10日に
◇3回無失点 スライダーに切れ
野球の四国アイランドリーグplusの三重スリーアローズと徳島インディゴソックスの試合が26日、津市本町の津市営球場で行われ、中日などで活躍した野口茂樹投手(37)が先発で初登板。3回を3安打無失点1奪三振と好投し、ファンの心をつかんだ。
ひじにメスを入れて以降、初の実戦。セットポジションからひざを高く上げ、テンポ良く投げる左腕の雄姿は、全盛期をほうふつさせた。最速141キロの直球は甘く入る場面もあったが、スライダーは切れが良く、低めに決まった。「投げ終えてホッとした」と話す。
試合はアローズが着実に加点。8−2で勝った。【谷口拓未】
〔伊賀版〕
6月27日朝刊
【関連記事】
雑記帳:野口投手が独立リーグ初登板…中日の元エース
みんな夢中:新分野のイベント企画、県文化会館職員・樋口容子さん /三重
東日本大震災:被災地の状況、経験者に聞く 津でボランティア座談会 /三重
野球:四国アイランドリーグplus 帯に4球団ロゴ、ソーセージ販売 /香川
第93回全国高校野球:三重大会 65校、甲子園へ熱戦 来月15日開幕 /三重
第35回泗水書道展(泗水書道会主催、毎日新聞社など後援)が26日、四日市市安島の市文化会館で開かれた。北勢地方を中心にした幼児から高校生までの作品約650点を展示した。
会場には、家族連れなど多くの市民が訪れ、自分の作品をバックに記念撮影する子供たちの姿も見られた。親子で訪れた四日市市石塚町の高木菜加さん(11)は「自分よりうまい人がいっぱいいる。これからも上の賞を目指して頑張ります」と話していた=写真。【加藤新市】
主な入賞者は次の皆さん。(敬称略)
特別賞=中谷優希(鈴鹿・鈴鹿中3)伊藤みづき(菰野・菰野中2)▽大賞=菊池奈々子(四日市・中部中2)新居彩音(同・常磐小6)松井綾音(鈴鹿・創徳中2)▽準大賞=伊藤桃花(四日市・西朝明中3)伊藤弥生(同・朝明中3)早川雄斗(同・西朝明中1)安藤寛基(同・同)石原優衣(鈴鹿・鼓ケ浦中3)▽四日市市長賞=服部有紗(四日市・大池中3)駒田栞(鈴鹿・神戸中3)▽四日市市議会議長賞=朝井友香(鈴鹿・白子中3)井高佑菜(四日市・泊山小5)▽四日市市教委賞=阿部ゆきの(鈴鹿・創徳中3)渥美佑紀(同・天栄中3)▽毎日新聞社賞=北村佳奈(鈴鹿・創徳中1)松田真優(四日市・西朝明中1)
〔三重版〕
6月27日朝刊
【関連記事】
みんな夢中:新分野のイベント企画、県文化会館職員・樋口容子さん /三重
歌声サロン電車:来月8日に三岐鉄道北勢線で運行 参加者を募集 /三重
人事:鈴鹿市 /三重
九条の会・よっかいち:結成6周年で集い−−四日市 /三重
児童ポルノ:亀山市職員、ネットに 罰金50万円 /三重
WriteBacks
writeback message: Ready to post a comment.